三四郎の日記

ゲームのプレイ日記や日々の備忘録

プロゲーマーごっこをして教訓を得た話

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MUに飽きてからというもの、拭い切れない喪失感から悶々とした日々を過ごしていたある日のこと、新たな開戦を予感させる一陣の風が吹いたのであった。そのゲームこそ世界中のキッズ達を夢中にさせ、今も尚人気沸騰中のFPSゲームCounter-Strike」である。今回はこのゲームを通して、私がプロゲーマーの真似事をして失敗した話を語ろうと思います。

 

切欠と結成

当時は野鯖(みんなでワイワイ遊ぶサーバー)で遊ぶ程度だった私は、野鯖で知り合った人にクラン戦(5人vs5人の試合形式で行われる本格的な対戦)に誘われ、その緊張感や連携プレーによる勝利の高揚感に衝撃を受けることとなる。こうしてどっぷりとハマってしまった私は、更に強くなりたいと色々調べていくうちに、プロゲーマーの存在を知り、プロゲーマーと自分にはある共通点があるという事に気づく。それは5人が同じ場所、同じ環境でプレイ出来るということだった。これだ!と思った私は、早速友人達をネットカフェに呼び集め、クランを結成しようと説得した。

 

活動開始 

こうして活動を開始したわけですが、とにかくメンバーの経験不足が否めず知識も疎らだったので、最初は全く勝てませんでした。こりゃいかんということで、試合後には全員で負けた試合の録画を見ながら反省会を開いたり、プロチームの試合を観戦して使えそうな動きや作戦を真似ることを始めました。これが徐々に勝利に実を結び始め、そこそこ勝てるようになり、最終的には強豪だったクランとも互角に渡り合えるようになりました。と言っても当時、国内最強と呼ばれていたクランと試合した際は、思い出したくないぐらい悲惨な内容でしたが・・・。

 

倦怠期から終焉

長く同じゲームをやっていると、唐突にやってくる倦怠期。

勝てる相手には勝てる、勝てない相手には勝てないというジレンマが続くと、どうしてもモチベーションが下がってくる。メンバー達も他のゲームに浮気する人や、集合時間に遅れる人など、徐々に集まりが悪くなっていった。当時の私は本当に愚直な野郎でして、こういった事が大嫌いでした。こうして溜まったイライラが試合やら普段の態度にも影響し、ミスした人に対してきつく当たるようになってきて、メンバーにも不満が生じるようになります。とうとう自分のイライラが抑えきれずに爆発。最終的には「もう好きにしたらええんちゃう」と半ば拗ねた感じでクランとしての活動に終止符を打つ事になりました。青臭すぎて恥ずかしい。

 

活動を終えて

この一件を通して、自分がいかにリーダーとしての器がないかということを思い知らされました。結局、私は提案をするだけで指示は他のメンバーにまかせていたので、そりゃ熱量に差が出ても仕方がない。おんぶされているだけじゃ何も出来ないということです。これは今でも良い教訓になっているので、無駄な経験じゃなかったのかなーと書きながら思いました。流石にもうそこまで熱を注げないけど、逆にこれほど熱くなれたゲームは他にはありませんね。